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日常的記録文書

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今回は霧舎巧先生のデビュー作です。


著者 : 霧舎巧
発行元 : 講談社
新書版発行 : 1999.7
文庫版発行 : 2003.6

霧舎先生のデビュー作にして、第12回メフィスト賞受賞作。北澤大学のサークル「あかずの扉研究会」の面々が活躍するシリーズ第1作。

洋館で起こる連続殺人。
消えた関係者。
「誰もいなくなった」風の味付け。
物理的大トリックに理論的謎解き。
張られまくった伏線。

さらに、シリーズ設定も……。
主人公達は大学のミステリ系サークルメンバー。
いかにも系の名探偵「鳴海雄一郎」と江神部長系名探偵「後動悟」の競演。

ホントに本格ミステリファンとしてやりたいことをぎっしり詰め込んだ感がある作品です。

こんな人にお薦め

* 漫画的設定に拒絶反応を示さないあなた
* 伏線好きなあなた
* 本格ミステリ要素がたくさん詰まっていればいるほど得をした気持ちになれるあなた


この作品の詳しい書評はコチラ↓
SIDE_FLIP あかずの書斎
「ドッペルゲンガー宮 《あかずの扉》研究会流氷館へ」 書評ページ
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 コメント
この記事へのコメント
「あかずの書斎」に書かれたFLIPさんのコメントにとても共感しました。
本当に、妙にリアルさを求めて批判的な目で作品を読む人、つまりは「物語を楽しむ」という事を忘れている人が多いように感じます。

先日霧舎さんにお会いしてすごくいい人でしたので(笑)、近いうちに作品を一気読みしようかと企んでいます。
FLIPさんの書評を読んで、ますます読むのが楽しみになりました(^^)
2009/05/25(月) 00:59 | URL | 音倉誓示 #-[ 編集]
いつもコメント有難うございます^^
そうなんですよね~。特に書評なんて書いてると、ついつい批判するための読書になってしまいがちです。素直に楽しむ心を忘れたくないものです。

音倉さんのブログの方も気合いの入ったレポートが完成しましたね~。今から仕事なので、ゆっくり拝見した上でコメントさせていただきますね。
2009/05/25(月) 08:16 | URL | FLIP #X6AIgIjQ[ 編集]
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