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日常的記録文書

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---Efigoのほうに載せたレビューのほぼ転載です

最近休みになると、「英雄伝説 空の軌跡 3rd」にどっぷり。

しかし今回の英雄伝説は、巷でよく言われているように、ほとんどファンディスクのノリですな。もちろんボリューム自体はかなりあります。私はプレー時間現在38時間にしてまだ終わらなさそうですし。それでもファンディスク?と思ってしまうのは…

・ ダンジョンマップこそ新しいものがあるものの、ほとんどのマップは前作の使い回しである。それは舞台が同じということでまだよいとしても、設定上、(回想シーンで自分で操作すときを除いては)どのマップも完全な無人状態で、ただの戦闘フィールドになってしまっている。

・ いきなりレベル100くらいからスタートする。

・ イベントのほとんどが、いわゆる回想シーン(といっても前作までのストーリの語られざる部分だったり、後日談だったりするので前作のシーンがそのまま出てくるわけではない)

・ 今作独自のストーリーがあるようでほとんどない。というと少々語弊があるだろうが、要するにダンジョンをクリアするごとに少しずつ謎が明らかになり、操作できるキャラが増えていくだけで、戦闘以外の冒険がない。そのダンジョン自体もしっかりしたシナリオの流れに乗ったものではなく、「このダンジョンをクリアしたら、次のダンジョンへの道が見つかったからとりあえず行ってみましょう」てな感じでダンジョンのストーリー上における必然性が感じられない。どちらかというとダンジョンの連続というシステムに無理やりストーリーを乗っけてあるという感じ。

・ ミニゲームも楽しいけどいかにもファンディスクっぽい。

こんな感じで、前作までの既存のコンテンツをふんだんに使い、かつ、前作未プレイの人は全くついてこれそうにない内容、とどう見てもファンディスクとしか思えないのであります。
とはいえ、やっぱり面白いんですよ。
戦闘システムが相当練りこまれているので飽きがこない。そして前作プレイ済みの人なら、回想シーンをはじめとしてとても楽しめるでしょう。ボリュームも値段なりのものはあります。

しかし、ここまで未プレイ者を置き去りにする内容で、なおかつ前作までのコンテンツを使いまわしまくるのであれば、やはりファルコムさんはユーザーのためにも「ファンディスク」であると堂々と宣伝しておくべきだったと思うのですよ。

この際前作未プレイの方々の事はおいとくとしても、「英雄伝説」シリーズの続編と謳うのであれば、そのシリーズの最大の魅力である「主人公が戦闘だけではなく、さまざまな人とのかかわりを通じて成長してゆく姿を描く」という点(ガガーブ三部作から続く伝統みたいなものですよね)を省いてしまうのはかなり無茶だと思います。これでは「商業主義」といわれてもやむをえないところではないでしょうか?

ザナドゥのころからずっと大好きな会社であり、RPGの中で最も好きなシリーズであるだけに歯がゆいです。

まあ、次作は「英雄伝説 Ⅶ」ということですので期待したいと思います。

でも、しつこいですが、ファンディスクとしてならとても良いできですよ。前作プレー済みの人は「買い」です。
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