日常的記録文書

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さて、今回は鯨統一郎先生の作品を代表する二大美女「邪馬台国はどこですか?」などに登場の早乙女静香と、「九つの殺人メルヘン」などに登場の桜川東子(はるこ)の夢の競演で繰り広げられる長編ミステリです。

登場人物だけでなく、内容も、先生お得意の歴史ミステリと、それに絡む沖縄と北海道で同時に起きた殺人事件の謎が融合した贅沢なものになっています。

また、本編中意外なあの人も登場で、ファンには見逃せない一冊です!

この作品の詳しい書評はコチラ↓
SIDE_FLIP あかずの書斎 「すべての美人は名探偵である」 書評ページ
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さて、今回はミステリ作家としてはあまり知られていないであろう(←失礼)田中啓文先生の連作短編集の書評です。



田中啓文先生の数少ない本格ミステリ短編集。
テナーサックス奏者「永見緋太郎」が活躍する日常の謎系の連作短編集です。「ミステリーズ!」誌上に引き続きシリーズ連載されているということですので、続編も期待できそうです。
表題作「落下する緑」はデビュー前「鮎川哲也の本格推理」に入選した作品です。

とにかく演奏の描写が凄くよい!
なんだかこの本読んだだけで、ジャズの醍醐味などをわかったような気になっちゃいます。
もちろんミステリとしても「日常の謎」系統の作品として、気軽に楽しめるレベルの(よい意味で)小品が揃っていて一気に読めてしまいます。

この作品の詳しい書評はコチラ↓
SIDE_FLIP 開かずの書斎 「落下する緑 永見緋太郎の事件簿」書評ページ
なんというか。
今さら10月の読書まとめを掲載です。

少ないなぁ。

でも仕方ないのですよ。
ちょっとPHPのお勉強にはまっていましたので。

それにしても最近「日常の謎」系統の本を読むことが多いような気がいたします。どちらかというと、ちょっと気分転換に、って感じでその手の本を手に取ることが多いので……疲れているのかな?

それにしても「ルピナス探偵団の当惑」の続編「ルピナス探偵団の憂愁」も早く読みたいのですが、もうちょっと文庫版待ってみよう。やはり家でじっくり読書する、というわけでないので、単行本はついつい買っても後回しになってしまうのです。
でも、単行本発売からまだ一年だしなぁ……。
どうしよか?

10月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2044ページ

青空の卵 (創元推理文庫)青空の卵 (創元推理文庫)
読了日:10月30日 著者:坂木 司
木野塚佐平の挑戦だ (創元推理文庫 M ひ 3-11)木野塚佐平の挑戦だ (創元推理文庫 M ひ 3-11)
やはり短編向きだと思います。それにしてもなんて無茶な壮大さなんだw
読了日:10月25日 著者:樋口 有介
金糸雀が啼く夜<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)金糸雀が啼く夜<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)
読了日:10月17日 著者:高里 椎奈
みるみるプログラミングがわかる本みるみるプログラミングがわかる本
プログラミングとはなんぞや? というレベルから分かり易く解説。
読了日:10月08日 著者:掌田 津耶乃
占い師はお昼寝中 (創元推理文庫)占い師はお昼寝中 (創元推理文庫)
読了日:10月08日 著者:倉知 淳
ルピナス探偵団の当惑 (創元推理文庫 M つ 4-1)ルピナス探偵団の当惑 (創元推理文庫 M つ 4-1)
ミステリとしては首をひねるところもありますが、描写が面白い。おすすめ!
読了日:10月01日 著者:津原 泰水
最近書評サイトのアクセス数が妙に増えてきて、嬉しいながらも戸惑っているFLIPです。
もちろんrobotは数に入ってないし、同一IPからは一日一回しかカウントしないし。
なんでだろ?


なんてことを言っても、一日10~20件くらいのアクセス数が40~80件くらいになったという話で、弱小には違いありませぬが。うはは。
何はともあれ来てくださる皆様には、感謝です。

そんなわけで今日は


坂木司先生のデビュー作で、ひきこもりのプログラマ、鳥井真一と、友人で作者と同姓同名の坂木司が日常の謎を紐解く「ひきこもり探偵」シリーズの第一作です。

タイトルそのままに成人して未だ産まれる前の雛のように卵の殻を破れない二人の世界が、日常の些細な事件を解決することによってどんどん広がってゆき、その世界の広がりの中で葛藤しながら成長してゆく二人の様を描く物語です。
読むまではてっきりコメディだと思っていたのは内緒ですが
そんな私が書いたこの作品の詳しい書評はコチラ ↓

SIDE_FLIP 開かずの書斎 「青空の卵」書評ページ
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