FC2ブログ
日常的記録文書

2019/031234567891011121314151617181920212223242526272829302019/05

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今回は知らない間に事件を解決してしまう、究極の安楽椅子探偵が登場するこの作品です。



著者 : 西澤保彦
発行元 : 講談社
新書版発行 : 1995.6
文庫版発行 : 1998.5

デビュー作「解体諸因」につづいて刊行された西澤先生の第2作。

解体諸因と同じく連作短編集の体裁をとっているが、探偵役の山吹みはるの「能力」など西澤SFミステリの原形とも言える要素が詰まった作品である。

こんな人にお薦め

* 安楽椅子探偵ものが好きなあなた
* 「連作」短編集が好きなあなた
* 西澤先生独特のSFミステリが好きなあなた(チョーモンインシリーズなど)

あらすじ

以下文庫版裏表紙より引用

遠く離れて暮らす孫娘りんのため、大富豪がお目付け役に送り込んだ青年山吹みはる。
「誰も嘘をつけないのよ、きみを前にすると」彼が短いあいづちを打つだけで、人々が勝手に記憶の糸を辿り、隠された意外な真相へと導かれる。

精緻なロジックで事件が分析、推理されていく究極のアームチェア探偵新登場。


この作品の詳しい書評はコチラ↓
SIDE_FLIP あかずの書斎
完全無欠の名探偵」 書評ページ
スポンサーサイト
さて、鯨マラソンを一休みして、西澤先生の匠千暁シリーズです。

うん。ちょっと休まないと、脳みそが完全に鯨脳になってしまいそうですので。



著者 : 西澤保彦
発行元 : 角川書店
新書版発行 : 1996.8
文庫版発行 : 2000.5
発行元 : 幻冬舎
文庫版発行 : 2008.6

※ 角川書店から発売された新書版(角川ノベルス)には副題「匠千暁第一の事件」がついている。

匠千暁(タック)、辺見祐輔(ボアン先輩)、羽迫由起子(ウサコ)、高瀬千帆(タカチ)の四人が活躍するタック&タカチシリーズの第二弾。
時系列的には匠千暁シリーズ第一の事件である。

いつもの妄想爆裂型安楽椅子探偵小説ですが。
なかなかよかったです。

見事に裏に表にひっくり返してくださいました。

こんな人にお薦め

* 安楽椅子探偵型の物語がお好みのあなた
* 匠千暁シリーズの入口はコチラ
* ユーモアの中にもダークな味わいを求めるあなた

この作品の詳しい書評はコチラ ↓
SIDE_FLIP あかずの書斎
「彼女が死んだ夜」 書評ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。